夜ご飯の時間帯に気を付ける健康管理方法

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健康的なFIRE生活を迎えるために、食生活には十分気をつけて行かなければなりません。しかし、理想を求めすぎて食生活にあれやこれやとルールを増やしすぎると継続して守ることが難しくなっていまいそうです。そんな中、私が設定している夜ご飯の時間帯に関するルールを紹介してみます。

夜10時以降の食事を控える健康管理方法

ルールはシンプルで、夜10時以降に何か食べるのを控えるというものです。カロリーのないお水やお茶などはOKとします。このルールのメリットを挙げてみます。

メリット① ルールを守りやすい

食べる時間帯に関するルールのみなので、非常に継続が容易です。簡単なルールでも、それを守り続けることができた成功体験は他のことに活かすことができます。

夜ご飯に食べるものは何も制限していません。自炊して野菜たっぷりの健康的な料理でも良いし、お手軽に冷凍チャーハンにしても良いし、ガッツリ外食をしても良いです。

メリット② 時間帯はカスタムできる

このルールは、

  • 就寝前2時間以内に食事をすると太りやすくなる
  • 20時過ぎの食事は血糖値が上がりやすい

という情報に基づいているものです。2つ目の項目に関しては「20時過ぎの食事」とあるので、私の22時過ぎの食事を控えるルールは違反しているのですが、ここは私のライフスタイルに合わせてカスタムした所になります。仕事を終える時間帯が遅くなることもあるので、制限を20時に設定してしまうと自炊するという選択肢がほぼほぼなくなってしまいます。また、22時以降に食事をしなければ十分というネット情報も見たことがあるので、割とここの時間帯は曖昧なんだと思います。

そういうことであれば、1つ目の項目の就寝前2時間以内に食事を摂らないようにするに合わせて時間帯を考えれば良いです。私の就寝時間はだいたい0時をすぎることが多いので、22時までに食事を終わらせれば条件達成となります。

メリット③ 太りづらくなる…はず

このルールにより何が健康に良いかというと、夜間に脂肪を溜め込まないようにするためです。

就寝中は当然体は休んでいるため、起きているよりも消費されるエネルギーが少ないです。すると夜ご飯で摂った余分なエネルギーは脂肪という形で溜め込まれるらしいのです。

30, 40代ともなると基礎代謝がどんどん落ちてきて、1度ついた脂肪を落とすのに多くの努力が必要になります。それであれば、なるべく太りづらい食生活を目指すべきですよね。

おわりに

今回の夜10時以降の食事禁止ルールを初めてだいたい1年くらい経ちます。本当に極稀に夜10時以降でないとご飯を食べれない日が発生したりして、厳密に守れているわけではないですが、ほとんどの日についてこのルールを守ることができています。

もちろんこのルールを守るだけでは健康な食生活には不十分です。このルールを守っていても、おやつをバカスカ食べていたら当然体には悪いですからね。普段から食べるものや、適度な運動を意識しておくことが何より健康に大切だと思います。

運動についてはこちらの記事で触れたことがあるのでもしよければどうぞ。

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