2024年 米国大統領選挙

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アメリカの大統領選挙の結果が出ましたね。結果は共和党のトランプ氏の勝利となったみたいです。政権が変わるわけですが、FIREのための資産形成をしている身として何をすべきか、私の考えを書きます。超シンプルです。

米国大統領選挙の影響

投資でやることは何も変わらない

はい、結論は以上です。

米国大統領選挙は直前まで超接戦になるという事前報道が飛び交っていましたね。激戦州の支持者が拮抗しており、出口調査でも支持率は超僅差。開票を行っても結果が出るまでに数日はかかるかもしれないと。

結果的に蓋を開けてみると、大統領選の結果は開票日に確定した感じでしたね。獲得した選挙人の数も差が結構開いているようです。あんまりアメリカの選挙の仕組みはわかってませんが、事前報道ほど接戦ではなくてワンサイドゲームになった印象です。

で、大統領になった暁に行う政策について発表されており、トランプが勝ったらああなる、ハリスが勝ったらこうなる、みたいな情報もごろごろ出てきます。インデックスファンドを持って長期運用を図る投資家がやることはただ1つ、何もやらない(変えない)だと信じています。

大統領選の途中でも、株価や暗号資産がぐわんぐわん動いてました。大統領選明けの明日にはどうなっているか、私のような初心者には皆目検討もつきません。「専門家」の言う今後の株価動向も、それが真なのか偽なのか、私には判断がつきません。なので、何も変えない方が良いのです。変に動いて無駄な売買をしないことが、資産形成の失敗を避ける方法の1つだと思います。

FOMC

11月は米国大統領選挙の他にも、FOMCという株価に影響を与えるビッグイベントが控えていると言われています。ですが、どんな決定がなされようとも私はやることを変えません。株価が上がろうが下がろうが、どちらに転んでも想定の範囲内と捉えます。

これらのビッグイベントが起きても、無駄に動かずに資産形成できるのはインデックス投資の強みかもしれませんね。

おわりに

市場が大きく動きそうなこのときに、もちろんうまく流れを読み切って動くことでリターンを獲得できるような人はいると思います。ですが、私にはそんな流れを読み切る力も自信もないし、短期間でリターンを狙わないことにしているので、どっしりと動かずの精神で乗り切りたいと思います。

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