2024/11/09(土)の午前8時を以て、退職予定日までの時間が10,000時間を切りました。桁数が1つ下がる瞬間はたまりませんね。
心身の状態
残り10,000時間ということで大変めでたいという気持ちもありつつ、まだあと10,000時間もあるのかという先の長さを感じている状態です。日数にすると417日です。退職予定日は確実に近づいてはいますが、早く辞めたいという気持ちも日増しに増えていっています。単調増加ではなく、二次関数的な速さで辞めたさが増加中です。
退職予定日とわざわざ表現しているのは、相場の状況によっては延期を検討せざるを得なくなるからです。コロナのような長期にわたりそうな下落相場が訪れてしまった場合はさすがに躊躇せざるを得ないですね。というわけなので、実際に退職の旨を伝えるのはまだ先で、夏から秋頃になります。
仕事へのモチベ
モチベは常にほぼ0です。とはいえ、会社に反抗する問題児を演じるのは得策ではないので、必要なタスクは無難にこなし、会社と摩擦を起こさないように気をつけています。
理想を言えば、モチベを高く保って仕事に熱中し、気がついたら退職日になっていたというのがいいですよね。ですが、もうすぐ退職するのだから今更何か新しいことを覚えても無駄だし、必要最低限のことだけこなしていきたいという気持ちが勝ってしまいます。性格なので仕方ないですね。会社側への不満も少なからずあるため、そんな会社に尽くす義理はないというような反抗心もあります。そんな気持ちが漏れないように気をつけています。
退職を予定していることは、まだ職場の誰にも話していません。会議で長期にわたりそうなプロジェクトの話をしていると、
〇〇が完了する時期は2025年8月ごろになりそうだ
その頃はもう退職の申し出が終わっている頃だろうな
〇〇をする時期は2026年からにしよう
もうその頃には会社にいないから、自分に関係なくなってるな
みたいなことを思います。近未来のプロジェクトの話が、退職時期と被っていたり過ぎたあとの話になるため、どこか他人事のように感じることになります。とはいえ、そのプロジェクトをやり切るような心意気でいかないと周りとテンションや話が合わなかったりするので、中々苦労します。
おわりに
退職予定日までの距離は日数や残り時間など、色々な軸で捉えておくと「残り10,000時間を切った」みたいなキリのいいイベントを多く迎えられるので退職日までのモチベーション維持がしやすくなります。次は11月26日の「退職日まで残り400日」がキリのいいイベントとなります。あと3週間弱、とりあえず頑張ります。
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